新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって世界が前例のない危機に瀕している今、ワールド・ビジョンは約100カ国のすべての事務所が団結して緊急対応を展開しています。皆さまの継続的なご支援があってこそ、迅速かつ地域に根差した活動の実施ができていることを、心からの感謝とともにお伝えいたします。何かお困りですか?お気軽にご連絡ください
日本では5月14日に39県で緊急事態宣言が解除されたものの、引き続き自粛が必要な状況が続いています。一方、世界ではCOVID-19のパンデミックによって5歳未満児の死亡が1日6,000人増加する恐れがあると発表されています。ワールド・ビジョンでは、今後3カ月で身体的・性的・精神的暴力に晒される恐れがある子どもたちが最大32%増加するとの報告書を発表しました。⇒ 詳しくはこちら今まで「当たり前」と思っていたことができなくなっている状況で、皆さまお一人おひとりにも自分で気づかない疲れやストレスがたまっているかもしれません。何か特別なことをしようと頑張らず、ご自身のこともいたわってください。皆さまの存在が、ワールド・ビジョンの活動を支え、世界の子どもたちの笑顔を守ることにつながっていることを、どうか忘れないでください。ワールド・ビジョンでは、子どもたちにもわかりやすい、安心や自信の回復に役立つ情報を発信しています。ご参考にしていただけますと、幸いです。 新型コロナウイルスの影響による変化や不安に対処するためのヒント 【子どものためのコロナ対策-1】 話そう、新型コロナウイルスのこと 【子どものためのコロナ対策-2】こころとからだをたいせつにするために、ためしてほしい10のことワールド・ビジョンは、これからも子どもたちの未来のために活動を続けてまいります。 新型コロナウイルス緊急支援 最新情報 ご支援者からよくあるお問い合わせ~新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策への対応について
新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)から子どもたちの命を守るため、チャイルド・スポンサーシップの支援地域では、お預かりしているご支援からチャイルドやその家族、地域の人々を守る活動を進めています。ご支援くださっている皆さまに心より感謝いたします。皆さまのご支援地域の子どもたちの状況について、5月上旬の状況をホームページに掲載いたしました。
新型コロナウイルス感染症拡大と支援地域の状況アップデート※お手紙や支援地域からの郵便物がお届けできない中にあっても、世界の子どもたちのために心を寄せていただき、ありがとうございます。現地からの郵送物のお届けには、今しばらくお時間をいただきますが、何卒ご了承ください。
このたび【緊急オンライン報告会】を開催し、ワールド・ビジョンが進めるCOVID-19への緊急対応の現状を事務局長の木内から、そして、ヨルダンでの状況と遠隔での教育提供の様子を、駐在員の松崎からご報告いたします。現在の状況を知り、日本にいる私たちができることについて、皆さまと一緒に考えるきっかけとなることを願っています。ぜひ、ふるってご参加ください!【5/28 緊急オンライン報告会】COVID-19x難民支援・日時:5月28日(木)19:00~20:00・内容: COVID-19緊急対応の概要:WVJ事務局長 木内真理子 中東・ヨルダンの現状と難民支援事業:ヨルダン駐在員 松崎紗代・場所:オンライン(Zoom)による配信・参加費:無料(通信にかかる費用はご負担ください)・定員:100名 好評につき定員500名に変更しました イベントの詳細・申込はこちら※6月以降に開催予定だったWVカフェは、大変残念ながら、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止させていただくこととなりました。
【お知らせ】4月の新着動画:エチオピア、エルサルバドル、モンゴル、フィリピンより感謝をこめて【緊急報告】今後3カ月で身体的・性的・精神的暴力に晒される恐れがある子どもたちが最大32%増加する ~新型コロナウイルス感染症の影響で~【新型コロナ】子どもへの暴力撤廃を求める共同声明を発表【新型コロナ】パンデミックに対し、世界規模での支援を展開しています【ブログ】ロックダウン1カ月半のヨルダンから~教育を止めるな!~(松崎スタッフ)140万人と2人と0人:ウイルス感染症との戦い(望月スタッフ)