新しいことに挑戦する時、「できない理由」を探してしまうことはないでしょうか。約70年前にワールド・ビジョンの活動をスタートしたボブ・ピアスの言葉、「"何もかも"はできなくとも、"何か"はきっとできる」に力をもらいつつ、歩みを続けていきたいと思います。
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「生まれつき耳が聞こえない私は、たくさんの方に助けてもらって今があります。これからは恩返しの時期だと思っていろいろ探す中で、ワールド・ビジョンのボランティア募集を見つけました」2013年から事務所ボランティアとして活動を支えてくださっている久保田典江さん。耳が聞こえないことを理由に「できない」と判断されてしまうことが多かった中、10年前に初めてフルマラソンに挑戦し、5時間30分のタイムで見事完走。「私にもできる!」という達成感を味わうことができたそうです。その久保田さんが、東京マラソン2020チャリティの「クラウドファンディング」に挑戦されます。「クラウドファンディング」は、7月22日から9月13日までの約2カ月間で、寄付金を多く集めた300名がチャリティランナーとして2020年3月1日の東京マラソン2020へ参加できます。やる前から「できない」と言いたくない、と語ってくださった久保田さんの想いをインタビューでうかがいました。 インタビュー記事はこちらワールド・ビジョン・ジャパンは、東京マラソン2020チャリティ事業の寄付先団体です。 東京マラソン2020チャリティ公式ウェブサイトはこちら
チャイルド・スポンサーの皆さまは、「チャイルドにとって自分はどんな存在なのかな」と考えることがあるのではないでしょうか。かつて、オーストラリアのジョージ―さんのチャイルドだったケニアのナンシーさん。大人になったナンシーさんが、かつて自分のチャイルド・スポンサーだったジョージ―さんのことを語っています。「あなたがいてくださったから、私も誰かを助けたいと思うようになりました」ナンシーさんにとってのジョージ―さんの存在は、チャイルドにとってのあなたです。あなたの想いは、子どもたちの心に一生残ります。ナンシーさんの心に今でも残る、ジョージ―さんからいただいた大切なものとは? 動画でご覧ください(YouTube)
「支援地域の子どもたちの様子がわかって嬉しい!」「交流会で、ほかの参加者と話せて楽しかった!」と好評のイベント「ワールド・ビジョン・カフェ(WVカフェ)」。支援地域の子どもたちの様子や活動状況を報告します。お気軽にご参加ください!(参加費無料)・東京 7月11日(木)19:00-20:30(ネパール防災支援活動報告会) ⇒事前参加申込の受付は終了していますが、お席に余裕がございます。 ご都合のつく方は、会場に直接お越しください!・大阪 7月19日(金)19:00-21:00(ルワンダ)※カッコ内は、報告テーマです※7月11日の報告会では参加者同士の交流会はありません
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★6月の新着動画:インド、バングラデシュ、カンボジアより感謝をこめてシリア難民支援活動報告会を開催しました!グランプリ決定!難民の子どもたちに「アイデアの寄付」をする難民支援コンペ【ブログ】 チャイルドに会うという体験(清海スタッフ)グローバル教育レポート:サマースクール参加者の「その後」(松本スタッフ)