こんにちは。日々、気温差があって、半そでか長そでか迷う日々ですね。毎月、SANKEI EXPRESS紙にワールド・ビジョン・ジャパンの活動を紹介していただいています。今月は村松スタッフが執筆しました。シリアなどからヨーロッパに逃れる多くの難民について連日大きく報道されていますが、ほどんどニュースになっていない南スーダンからの難民支援についてです。紹介された記事はワールド・ビジョン・ジャパンのブログでもご覧いただけます。ブログ:解決見えない南スーダン 紛争の先にいる子どもたち………………………………………………………【 何かお困りですか?お気軽にご連絡ください 】Webで 電話: 03-5334-5351 (平日9:30-17:00)
8月に10名のチャイルド・スポンサーがインドの支援地域を訪問、チャイルドと交流し、支援活動の様子を視察しました。2009年に支援活動がスタートしたこの地域では、子どもの栄養不良が大きな課題となっています。ここでどのような活動が進められているのでしょうか?地域のお母さんや子どもたち、村の人たちに会ってきました。支援地域の村を訪問する前に、事務所で現地スタッフから支援内容の概要について説明を受けました。牛やヤギの支援を受けた世帯数、栄養不良の子どもの数が減ったこと等、支援の成果を表すデータが示され、心からの感謝が述べられました。そして、いよいよ村を訪問。「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、大歓迎してくれる村の人たちの明るい表情、「支援のおかげで子どもが…」と語りだすお母さんたち、子どもたちの輝くような笑顔に触れ、支援が確実に届いていること、日本の支援者の皆さまへの“感謝の思い”を肌で感じることができました。「彼らはスポンサーへの恩義をしっかりと抱き、自分たちの成長が恩返しだと認識しています。チャイルド・スポンサーシップはきちんと機能していることを、現地に行って理解できました」(ツアーに参加された山本里美さん)インド支援訪問ツアー報告をもっと見る前編(チャイルドとの対面)後編(支援活動の視察)
今回は団体内のみんなから頼りにされている佃スタッフをご紹介します。昨年10月にチャイルドとの距離が近くなるサイト「マイ ワールド・ビジョン」を大幅にリニューアルしました…がご存知でしたでしょうか?この1年で新たに約1万人の方にアカウントのご登録をいただいています!ページのデザインや操作性などオモテ側の作りは別のスタッフが担いつつ、私はシステムの担当として内部の基幹システムとウェブとの連携部分といったウラ側の仕組みを担当しています。といってもワールド・ビジョン・ジャパン内部のみでは実現せず、チャイルドやコミュニティの情報、写真やビデオは、支援地域のスタッフが現地で登録・撮影したものです。ページ作りには、各国のワールド・ビジョンオフィスと情報交換をするなど、いろいろな方との“つながり”で実現しています。今の技術を活用しつつ、手段はいろいろありますが、現地の生の情報をご紹介することで、支援を実感し地域の人々に思いを馳せる一助となればと願っています。マイ ワールド・ビジョンでできること【佃スタッフのプロフィール】小学生のときにテレビから流れるエチオピア大飢饉の映像に衝撃を受け、厳しい状況の国の現実を知りたいと大学在学中よりバックパックで途上国などを周る。大学卒業後、民間IT企業で金融機関向けシステムの開発に携わり、国際協力のために何かしたいとの想いが捨てられず、2006年よりワールド・ビジョン・ジャパンIT担当として入団。現在はマーケティング部でCRM管理や分析など担当。※2014年1月から続けてきました「WVJのひと」は、今回が最終回です。次回からは、今回ご紹介しているマイ ワールド・ビジョンのサービスや支援地域から届く動画、写真などをご紹介する予定です。
■ 日経DUAL Festa(ブース出展)「両立術からお金の知識まで!共働き家族にリアルに役立つ」9月13日(日)JPタワー ホール&カンファレンス詳細・お申込みはこちら
■ グローバルフェスタ2015(ブース出展)10月3日(土)・4日(日)お台場センタープロムナード公式サイトはこちら