認定NPOワールド・ビジョン・ジャパン

認定NPOワールド・ビジョン・ジャパンは、
国内約60,000人のご支援者とともに、
世界30カ国で子どもたちの今と未来を守っています。

「わたしの手、汚いから・・・」その手に握られるゴミをペンに変えるために、変えなくてはならないこと。

特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは
東京都の認証を受けた認定NPO法人です。

掲載メディア

朝⽇新聞、東京新聞、毎⽇新聞、ELLE、ASHIONSNAP.COM、Forbes JAPAN、JWAVE「JK RADIO〜TOKYO UNITED」、Yahoo!ニュースなど

ご⽀援企業・団体様

塩野義製薬株式会社、武⽥薬品⼯業株式会社、パナソニック株式会社、住友化学株式会社、東芝プラントシステム株式会社、「三菱⾃動⾞STEP募⾦」&三菱⾃動⾞⼯業株式会社など、多数の企業・団体様よりご⽀援いただいております。

特定⾮営利活動法⼈ワールド・ビジョン・ジャパンは
公益性の⾼い団体である「認定NPO法⼈」として東京都から認可を受けています。

認定NPO法人の認定書

会計報告を公開

働く子どもたち - ゴミ山に通い始めたのは4歳。幼稚園に通い始める年齢でした。


「わたしの手、汚いから…」
少し悲しそうに笑ったモスミちゃん、10歳。

不安定なゴミ山で、訪問した
わたしたちスタッフがバランスを崩したとき、
「だいじょうぶ?」と手を差し伸べてくれました。
けれど彼女は、あわててその手をひっこめて、
そう言ったのです。

彼女が毎日通う場所を、
ゴミ山から学校に変えたい。
その手に握られるゴミをペンに変えたい。
もう、「わたしの手、汚いから…」とは
言わせたくない。

1億5,200万人。
今日も、あまりに多くの
子どもが、世界のどこかで働かされています。
"何もかも"はできなくとも、
"何か"はきっとできる。

モスミちゃんのような子どもたちのために、
"あなた"にもきっとできることがあります。

コミュニティが変わる。子どもたちが変わる。

コミュニティ・サポーター - コミュニティが変わる。子どもたちが変わる。

コミュニティ・サポーターとは

子どもたちのために、あなたにできること。
それが、ワールド・ビジョンの「コミュニティ・サポーター」です。週250円で始められる「コミュニティ・サポーター」によるご寄付は、保健/水衛生/栄養/教育/生計向上の5つの分野の中から、支援地域のコミュニティに最も必要な形で届けられます。
「コミュニティ・サポーター」によるあなたのご寄付で、コミュニティが変わります。
コミュニティが変わると、そこに暮らす子どもたちの今と未来が変わります。

  • 保険
  • 水衛生
  • 栄養
  • 教育
  • 生計向上

保険

病気から守る

基本的な医療サービスを提供する
施設の整備をします。
健康診断、マラリアや下痢予防、
妊産婦ケアなどの
トレーニングを行います。

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水衛生

安全な水を届ける

子どもたちの病気を防ぐために
安全な水を確保。
井戸や貯水タンク、
トイレを整備します。
ウガンダのあるコミュニティでは、
安全できれいな水を飲める
世帯の数が、540から3,900と、
7倍に増えました。

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栄養

発育を支える

子どもたちの栄養状況を
定期的に確認。
保護者に栄養指導を実施、
改善を促します。

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教育

学ぶ環境を整える

地域の大人に教育の重要性を伝え、
子どもたちが学校に通い続けられ
るよう、啓発活動をします。
教育施設の整備や
教師の研修も実施します。
新しい教室を開設したある
コンゴのあるコミュニティでは、
学校に通う子どもが180人から
427人に増えました。

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生計向上

家族の収入を増やす

子どもの家族が
安定した収入を得られるように、
畜産・農業支援、職業訓練を実施。
貯蓄・融資組合の活動を
支援します。

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あなたのご支援で子どもとコミュニティに起きる変化

  • 週250円のご支援が

    4人分の通学費用に。子どもたちは、制服や教科書、文房具が買えないから、と学校に行くのを諦めなくて済みます。

    今すぐ寄付する
  • 週500円のご支援が

    5歳未満の子どもとお母さんに対して、4回分のビタミン剤に。5歳未満の子どもが成長するために欠かせない栄養素を提供、お母さんの身体も守ります。

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  • 週750円のご支援が

    教師3人分の識字教授法の研修に。教師を通して、子どもたちが、楽しく、しっかりと読み書きを学ぶことができます。子どもたちが学んだことは次の世代へ受け継がれていきます。

    今すぐ寄付する

ご寄付は、寄付金控除等の対象になります。

コミュニティ・サポーターになると

あなたのご支援で子どもとコミュニティに起きた変化を、しっかりと実感していただけます。

  • 支援する地域の動画
  • 支援活動レポート・年次報告書
  • 支援地訪問ツアー・各種イベントへの参加

「変わりたい」子どもたちに、「変わる」チャンスを

コミュニティ・サポーターは、
みなさんと創る
ワールドビジョンの新たなチャレンジです。

現在、ネパール、タンザニア、
ルワンダ、エチオピア、ラオス、インドで、
このチャレンジを進めています。


コミュニティが変わる。子どもたちが変わる。

知りたい!ワールド・ビジョン・ジャパンとは

国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、1987年設立。
これまで30年以上に渡り、途上国での支援活動や、紛争、災害への対応に取り組んできました。

  • 1987年設立。30年以上の歴史があります。
  • 60,000人以上のご支援者とともに活動しています。
  • 30カ国で123事業を展開しています。
  • 日本政府(外務省)やJICA(国際協力機構)、国連と連携しています。

私もワールド・ビジョンのサポーターです!

女優として活躍する酒井美紀さんは、
ワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使です。
また、彼女自身が途上国の子どもを支援する
チャイルド・スポンサーです。

掲載メディア

朝⽇新聞、東京新聞、毎⽇新聞、ELLE、ASHIONSNAP.COM、Forbes JAPAN、JWAVE「JK RADIO〜TOKYO UNITED」、Yahoo!ニュースなど

認定NPO法人

特定⾮営利活動法⼈ワールド・ビジョン・ジャパンは公益性の⾼い団体である「認定NPO法⼈」として東京都から認可を受けています。

ご⽀援企業・団体様

塩野義製薬株式会社、武⽥薬品⼯業株式会社、パナソニック株式会社、住友化学株式会社、東芝プラントシステム株式会社、「三菱⾃動⾞STEP募⾦」&三菱⾃動⾞⼯業株式会社など、多数の企業・団体様よりご⽀援いただいております。

酒井美紀さんからのメッセージ

私がワールド・ビジョンと関わるきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。この経験から、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいる、ということを、深く知りました。私にも何かできることはないかな、と思っていたときに出会ったのが、ワールド・ビジョンなのです。

貧困の原因は社会の仕組みとつながっているからとても難しいけれど、親善大使として、支援を必要としている途上国の子ども達を訪問して実際に会ったり、その経験を皆様にお伝えすることで、貧困に苦しむ子ども達のために私ができることを、少しずつでも実行していければと願っています。


「変わりたい」子どもたちに、「変わる」チャンスを

Q&A - よくあるご質問

Q. 毎月いくらから寄付できますか?
A. 1カ月1,000円から始められ、1,000円単位で選ぶことができます。ご無理のない金額をお選びください。

1カ月1,000円といえば、1週間あたり250円。飲み物やお菓子など、ちょっとした息抜きに使うのと同じくらいの金額で、子どもたちの生活やその国の未来までも変えることができます。
Q. 寄付をすると税金が控除になりますか?
A. はい、ご寄付は寄付金控除等の対象になります。最大で、寄付した額の約40%のお金が、還付金として戻ってきます。

これは、ワールド・ビジョン・ジャパンのこれまでの実績が認められ、公益性の高いNPOとして、東京都より「認定NPO法人」に認定されているからです。「認定NPO法人」への寄付は、寄付をする側にとっても節税といううれしい効果があります。この制度をぜひご利用ください。
Q. 寄付したお金はどんなことに使われますか?
A. ワールド・ビジョン・ジャパンの資金の80%以上が現地での支援活動に使われています。
大きく分けて、次の5つです。

1. 安全な水が飲めるようにする
2. 学ぶ環境を整える
3. 必要な栄養を取れるようにし、健康を守る
4. 医療設備を整え、病気から守る
5. 家族の収入を増やす

地域に住む人々とともに困難な状況を改善する活動を行い、子どもたちが教育を受け、健やかに成長できるよう、支援を行います。
Q. 寄付を止めたくなったら、
いつでも止められますか?
A. はい。ご都合が悪くなった場合は、もちろんいつでも止めることができますので、ご連絡ください。

ただし、子どもたちの環境を変えるには計画的かつ継続的な支援が必要です。あなたのご支援の成果を実感していただくためにも、できれば1年以上続けていただくことをおすすめしています。
Q. 毎月の寄付はちょっと気が重いのですが、
1回だけの寄付ではダメですか?
A. 1回のみの寄付ももちろん大変ありがたいのですが、できるだけ毎月のご寄付をお願いしています。

子どもたちが置かれている過酷な状況は、一時的にモノやお金を渡すだけでは変わりません。
計画的かつ継続的に見守っていく必要があります。

どうぞ、子どもたちの未来に大きな変化をもたらすために、継続的なご寄付をお願いします。

「変わりたい」子どもたちに、「変わる」チャンスを