カンボジア
チョルビちゃん(10歳)
ゴミを集めて家族を養っています
炎天下の中、大きな袋を抱え一日中働きます
コロナで落ちているビンや缶が減ってしまい収入は半減
食べていくのがやっとの生活の中
学校も休みがちになりました
本当は働きたくない
学校に行って勉強したい
でも「お母さんが大変だから」 今日も仕事に出かけます
カンボジア
チョルビちゃん(10歳)
ゴミを集めて家族を養っています
炎天下の中、大きな袋を抱え一日中働きます
コロナで落ちているビンや缶が減ってしまい収入は半減
食べていくのがやっとの生活の中
学校も休みがちになりました
本当は働きたくない
学校に行って勉強したい
でも「お母さんが大変だから」 今日も仕事に出かけます
カンボジア
ソリカちゃん(12歳)
耳が不自由なお父さんを助け
4つの仕事を掛け持ちながら暮らしています
朝4時。少しの食べ物を口にして、
新聞配達とバイクタクシーの仕事へ出かけます
午後は屋台で働き、夜はベビーシッターの仕事
帰宅するのは23時頃です
でも。どんなに疲れても学校は絶対にやめたくない
学校の先生になる夢をあきらめたくないから
カンボジア
ソリカちゃん(12歳)
耳が不自由なお父さんを助け
4つの仕事を掛け持ちながら暮らしています
朝4時。少しの食べ物を口にして、
新聞配達とバイクタクシーの仕事へ出かけます
午後は屋台で働き、夜はベビーシッターの仕事
帰宅するのは23時頃です
でも。どんなに疲れても学校は絶対にやめたくない
学校の先生になる夢をあきらめたくないから
バングラデシュ
ミナちゃん(12歳)
毎朝5時 市場に"出勤"します
落ちている食べ物を拾ったり 物乞いをするために
店の主人が見せる 嫌な顔
どなられ 無視され ひどい言葉をあびせられても
「何かください」とくりかえします
午後はゴミ山に"出勤"して 売れる物を探します
今日の食べ物を得るためこう生きるしかありません
バングラデシュ
ミナちゃん(12歳)
毎朝5時 市場に"出勤"します
落ちている食べ物を拾ったり 物乞いをするために
店の主人が見せる 嫌な顔
どなられ 無視され ひどい言葉をあびせられても
「何かください」とくりかえします
午後はゴミ山に"出勤"して 売れる物を探します
今日の食べ物を得るためこう生きるしかありません
毎月4,500円の継続支援で、地域ごとの課題に合わせたプログラムを組み、約15年での課題解決・環境改善・自立を目指します。
ひとりの子ども=「チャイルド」とつながり、写真や動画での報告や手紙の交流などを通し、成長を見守ります。
これまで70年以上、約100カ国で支援実績のあるワールド・ビジョンだからできる支援の形です。
年に1度、写真つき成長報告書が届きます。地域での活動状況が分かるので、子どもたちの様子や成長の過程を見守ることができます。
お互いに、手紙を通じて交流することができます。
離れていても、子どもたちを身近に感じることができるでしょう。
*お手紙での交流は任意です。
定期的に、「支援地訪問ツアー」を開催しています。
支援地を訪問して、子どもたちに会うことができます。
チャイルド・スポンサーシップは
毎月の継続支援です。
支援途中の中止も可能です。
あなたの支援が子どもたちを救い
貧困のない世界へと変える。
元チャイルド
「ケニアのナンシーさん」
幼少期
10歳
現在
地域で保健サービスを提供できる人材を育成。病気予防の啓発やトレーニングを行い、病気から守ります。
子どもたちの病気を防ぐために安全な水を確保。井戸や貯水タンク、トイレを整備します。
子どもの家族が安定した収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練を実施。貯蓄・融資組合の活動を支援します。
大人に教育の重要性を伝え、通学できるように改善。教育施設の整備や教師の研修も実施します。
子どもたちの栄養状況を定期的に確認。保護者に改善を促します。
前澤 友作さん
(株式会社スタートトゥデイ
代表取締役社長)
ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
酒井 美紀さん
(女優)
ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
ジュディ・オングさん
(女優・歌手・木版画家)
※2021年度ワールド・ビジョン・ジャパンの年次報告書から抜粋
さまざまな企業の皆さまから
ご支援を頂戴しています。
濱舘 直史さん
(東京都)
河野さん
(兵庫県)
守山 菜穂子さん
(東京都)
若尾 守康さん
(岐阜県)
チャイルド・スポンサーシップで、食事の改善指導を通じて幼児の栄養改善を行う活動があります。この活動に参加した2歳の子どもを持つお母さんが「以前は子どもが病気で元気がなかったけど、ちゃんとした食事の方法を習って実践することで、子どもは元気になって体重も順調に増えている」と話してくれました。
子どもはとても元気そうで、健やかに成長している様子が見て取れました。この活動では、参加した75人の低体重の幼児のうち、71人が低体重のカテゴリーから脱することができました。
10年近くこの仕事をしてきて、できないことの多さに無力感を抱くこともあります。
しかし、皆様の支援がなければ、低体重だった71人の子どもは体重が増えなかったかもしれません。
皆様の支援がなければ、スポンサーシップによって学校が建てられた地域の子どもは今も長い時間をかけて通学しているかもしれません。
皆様の支援がなければ、上水道が来ていなかった村の人びとは、今も遠くまで水を汲みに歩いているかもしれません。
"何もかも"はできなくとも"何か"はきっとできます。
どうか、チャイルド・スポンサーになってください。
大沢歩
2013年に入職し、現在は支援事業部プログラムマネージャーとしてタンザニアに駐在して水の安全保障プロジェクトに従事する。
A.何人でも、希望される人数のチャイルドのチャイルド・スポンサーになっていただくことができます。
ワールド・ビジョンで支援してくださる方の中では、2人以上のチャイルドを支援してくださっている方も多くいらっしゃいます。
ご自分のお子さまと同じ年齢のチャイルドをお選びになる方もいらっしゃり、チャイルドとのやりとりを通して、開発途上国における人生の困難やそれを乗り越える姿勢をお子さまが学び、思いやりの育成につながっているという報告もいただいています。
A.皆さまのご支援期間は自由です。現地での支援プログラムは通常、約15年かけて実施しますが、チャイルドの状況の変化によって「支援卒業」を迎えることがあります。
チャイルドの支援卒業は、①引越し、自立など、チャイルドとその家族の事情によるケースと、②支援地域のプログラムが当初の目標を達成し、地域のチャイルドがすべて卒業するケースがあります。支援卒業のご報告、今後についてのご相談はお手紙などでご連絡します。
A.はい。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、2002年5月、国税庁により「認定NPO法人」として認定され、その後のNPO法の改正を受け、2014年8月に東京都により改めて認定されています。
これにより(1)「個人の方」、(2)「法人の方」のご支援、(3)「相続または遺贈により取得された財産のご寄附」などが寄附金控除の対象となります。本団体より発行する「領収証」をもとに所轄税務署へ確定申告などを行ってください。年末調整などでは控除ができませんのでご注意ください。
A.4~5カ月後に届きます。
現地事務所での手紙の受取り手続き、事務所からチャイルドの住む地域までが遠いこと、郵便事情のほか、現地語からの翻訳も必要なため時間がかかります。
A.チャイルドが幼かったり、文字は書けてもまだ文章を作ることができない場合は、学校の先生、家族、もしくはワールド・ビジョンの現地スタッフやボランティアが代筆します。
手紙を書くということはチャイルドにとって新しい経験です。暖かく見守っていただき、自分で手紙を書けるように文通で励ましていただけますと幸いです。
1950年9⽉にアメリカのオレゴン州で設⽴した世界の⼦どもを⽀援する国際NGOです。
キリスト教精神に基づく開発援助・緊急人道支援・アドボカシーの3つを活動の三本柱としています。
チャイルド・スポンサーシップによる地域開発プログラムを核とした開発援助事業。
自然災害や紛争などで危機的な状況に置かれている子どもたちを守るための支援活動事業。
子どもたちにとって世界が安全で平和な場所になることを目指した国際レベルでの啓発活動事業。
ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援くださっている方の数は、
6万人を超えました。
しかし、世界ではまだ多くの子どもたちが過酷な環境で暮らしています。
1日150円、月々4,500円を支援することは
決して簡単な決断ではありません。
もし、私たちの考えにご賛同いただけるようでしたら、
あなたからのご支援を
お待ちしております。
ワールド・ビジョン・ジャパンをご支援
くださっている方の数は、
6万人を超えました。
しかし、世界ではまだ多くの子ども
たちが過酷な環境で暮らしています。
1日150円、月々4,500円を
支援することは
決して簡単な決断ではありません。
もし、私たちの考えにご賛同いただける
ようでしたら、
あなたからのご支援を
お待ちしております。