我が子の「これやりたい」の一声で、チャイルド・スポンサーになりました。ワールド・ビジョンのドキュメンタリー番組を見て、自分と同年代の子が学校に行けない現状に疑問を持った子どもたち。その理由を一緒に考え寄付することを決めました。そこで、ただお金を出すのではなく子どもたちがより当事者意識を持てるように、子どもはお菓子を、私はタバコを我慢し、その分を寄付に充てることにしました。チャイルドからの手紙を見て喜んだり、ネパールってどんな国かなと調べたり。子どもたちが世界に目を向ける良い機会になっています。
柴田様(大阪府)