ベスト8と審査員の集合写真
数ある応募のなかから、
決勝大会進出の座を獲得した8つのアイデア。
グランプリに選ばれるのは、どれだ!
クックパッド
世界中で母国デザート
by チョコチーム (東京)
料理とスポーツで世界をつなげ!
by ホンゴドリ (東京)
テレビ東京
難民アスリートによる、愛の言葉の訳し方
by かれん (三重)
Student to Student
by 成城生徒会 (東京)
ムラサキスポーツ
Walk hand in hand
by けさでぃーず (東京)
HOPE -難民アスリートは今日も-
by HOPE BELL JAPAN (千葉)
Yahoo! JAPAN
Flag Action ~応援の旗をふろう~
by なつとわか (愛知)
デジタルチアリング~花火×ネット募金~
by K-Diffusionors (東京)
NEW!
女優、ワールド・ビジョン・ジャパン親善大使
ドラマ、映画、ラジオ、CM、本、舞台等、多方面で活躍。2005年よりチャイルド・スポンサー、2007年よりワールド・ビジョン・ジャパン親善大使として活動。2007年にインド、2017年にフィリピンの支援地、2019年にヨルダンのシリア難民キャンプを訪問。
NHK 報道局ディレクター
NHK報道局ディレクター。立命館大学文学部卒業後、シリアに留学。NHK入局後は、海外向け国際放送「NHKワールド・ラジオ日本」のアラビア語放送に長く携わり、中東に関連したテーマを多く担当。2012年、“内閣府による世界で活躍し『日本』を発信する日本人”に選出される。エジプト、カタールなど中東のテレビ局での研修経験も持つ。現在NHKBS1「国際報道2019」などで、難民アスリートの挑戦」シリーズを担当。
クックパッド株式会社
コーポレートブランディング・編集担当本部長1972年石川県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオでWEBディレクターを経験後、2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。マーケティング支援事業の柱であり、広告主とユーザーのwin-winを叶えた全く新しいレシピコンテストを生み出す。2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。2010年、日経ウーマンオブザイヤー2011受賞。2012年、クックパッド株式会社を退社、独立。2016年4月、クックパッド株式会社ブランディング・編集担当本部長就任。
テレビ東京 ビジネス開発局ビジネス開発部
2003年早稲田大学卒業、テレビ東京入社。新卒採用や新人研修を担当。2006年より報道局に異動し、ニュース番組のディレクター、警視庁・国土交通省の取材記者、「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」ディレクターを担当。2019年よりビジネス開発部に異動。「テレビ東京ビジネスオンデマンド」のコンテンツ開発、セールス・外部連携、新規事業を担当。
株式会社ムラサキスポーツ 取締役 マーケティング部長
大阪府大阪市出身。スペイン・マドリード大学卒業。1983年サロモンSA(フランス本社)入社、以後一環としてサロモングループに携わる。88年にサロモン&テーラーメイド株式会社(当時)宣伝企画室課長として帰国し、5年間サロモン事業部長を務め、当時低迷していたウインタービジネスの健全化に大きく貢献。2016年より(株)ムラサキスポーツ取締役に就任し、現在に至る。日本語、フランス語、英語、韓国語、スペイン語の5ヶ国語を話すアウトドアスポーツ愛好家。
ヤフー株式会社 ネット募金・ボランティアサービスマネージャー
2007年にヤフー株式会社に入社。ヤフーショッピング、ヤフオクのEコマース事業を経て、2013年に東日本大震災の復興支援事業として宮城県石巻市の石巻復興ベースに常駐。震災復興自転車イベント「ツール・ド・東北」の立ち上げや、被災した事業者の販路拡大・PRをするECサイト「復興デパートメント」を実施。その後、地方創生事業、IT人材育成事業を行い、2019年よりネット募金・ボランティアサービスに着任。
そのほかの決勝大会審査員については近日公開
テレビ東京「ゆうがたサテライト」キャスター
福岡県出身。テレビ東京系列の経済ニュース「ゆうがたサテライト」キャスター(月~金4:54pm~)。「ワールドビジネスサテライト」やマーケット番組などで一貫して経済ニュースの現場を取材。「社会問題が解決に向かうときに動く経済」こそ、伝えるべき経済ニュースと考える。途上国をテクノロジーで支援する「Kopernik コペルニク」、音楽で地域再生を目指す「EL SISTEMA エルシステマ」、世界の子どもを支援する国際NGO「ワールド・ビジョン・ジャパン」など、応援先多数。
わたしと難民がつながる
アイデア・コンペティション
「すべての人々に “何もかも” はできなくとも、
誰かに “何か” はきっとできる。」
創設当初から掲げる理念をもとに
ワールド・ビジョン・ジャパンは、
難民支援のアイデア・コンペティション
「未来ドラフト」を開催します。
紛争から逃れた難民のために
わたしにできることは何だろう?
“何もかも” はできなくとも、
わたしたちが難民について知り、
考えることが
未来を変えることにつながります。
グランプリに選ばれたアイデアは
実際に形となり、世の中に届けられます。
さあ、あなたのアイデアで未来を描き変えよう。
※難民アスリートの来日が来年に延期になったため、
文言を変更しています(更新日時:2020.4.8)
下記の中から1つ企業を選び
その「お題」に沿って仕掛けを考えてください
お題の詳細を、エントリーサポートブックで
必ずご確認ください
クックパッド
お題
難民アスリートに注目が集まるような「料理イベント」を考えてください
場所:クックパッドオフィスキッチン
テレビ東京
お題
テレビ東京ビジネスオンデマンドの「動画」「特集」「記事」を使って、難民アスリートの認知度と視聴・閲覧数を上げる仕掛けを考えてください
ムラサキスポーツ
お題
難民アスリートに注目が集まるようなショッピングバッグデザインを考えてください
Yahoo! JAPAN
お題
今まで難民についてあまり知らなかった人が、難民アスリートについて “インターネットで発信したくなる仕掛け” を考えてください
選考の基準となる以下の4つのポイントを参考に、
アイデアを考えてみてください。
実現性
膨大なリソースを
必要とするような夢物語に
なってないか?
行動喚起性
難民問題を知るだけでなく、
行動まで起こして
もらえるか?
拡張性
シェアや口コミ等で
広がりやすいか?
革新性
未来を変え、
変革を起こすような
工夫が施されているか?
エントリー
エントリー受付締切: 2020年3月15日(日)
決勝大会進出者発表
2020年3月23日(月)までに
該当者へ個別に連絡。 本サイトでの発表は3月末予定決勝大会
開催延期を決定いたしました。
開催日時は、決まり次第こちらのサイトで お知らせします。
グランプリ賞
アイデア実現
※実現を検討するものであり
約束するものではありません
各企業賞
開催趣旨
「未来ドラフト」は、若い世代とともに難民問題に取組む日本初のアイデア・コンペティションです。世界には約7,080万人の難民・避難民がおり、その数は第二次世界大戦以降で最多を記録しています。難民問題への関心が低いと言われる日本の若者にとって、その問題はあまりにも大きく複雑なものに映るかもしれません。しかし、「"何もかも"はできなくとも、"何か"はきっとできる」。このワールド・ビジョンの理念をもとに、若い世代が難民問題に関心を寄せるきっかけになることを願ってこのコンペを企画しました。グランプリに輝いたアイデアは、協力企業によって実現に向けて協議される機会を獲得します。
応募資格
・29歳以下の方 (2020年3月15日時点)
・一次選考を通過した場合、決勝大会に参加できる方(開催延期。日時は決まり次第お知らせいたします)
※決勝大会の会場は東京になります。
※決勝大会出場にかかる交通費については、実費の一部を主催者が負担します(上限金額あり)。
・個人または4名以内のチーム
・グランプリを受賞した場合、協力企業と協議のうえ、実現に向けてのプロジェクトに協力できる方
応募方法
・課題テーマやエントリーサポートブックを確認の上、エントリーフォームに入力してください。
・エントリーは1人/1チームあたり1回に限ります。
※「アイデア・コンペティション規約」に同意していただく必要があります。
※未成年の場合、保護者の同意が必要です。保護者の同意を得たうえで、エントリーフォームの[保護者の同意を得ています]にチェックして応募を完了してください。
応募締切:2020年3月15日(日)
審査員
一次審査員:ワールド・ビジョン・ジャパン、各協力企業
決勝大会審査員:近日公開
※決勝大会では、ワールド・ビジョン・ジャパンも審査アドバイザーとして審査に加わります。
考え方のポイント(選考基準)
未来ドラフトの選考は、以下の4つの観点から行います。
1. 実現性
膨大なリソースを必要とするような夢物語になってないか?
2. 行動喚起性
難民問題を知るだけでなく、行動まで起こしてもらえるか?
3. 拡張性
シェアや口コミ等で広がりやすいか?
4. 革新性
未来を変え、変革を起こすような工夫が施されているか?
賞
<グランプリ>
アイデア実現
※実現を検討するものであり、約束するものではありません
<各企業賞>
主催・協力
主催:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
協力:esports 銀座 studio、クックパッド株式会社、株式会社テレビ東京、株式会社ムラサキスポーツ、ヤフー株式会社
特定非営利活動法人
ワールド・ビジョン・ジャパン
ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGOです。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。
「Take Back Future~難民の子どもの明日を取り戻そう~」は、「教育」を通じて、難民・移民の子どもに対する暴力撤廃を目指す、ワールド・ビジョン・ジャパンのキャンペーンです。キャンペーン期間は、2018年から4年間。紛争や貧困により移動を強いられる子どもが、暴力から守られ、暴力が繰り返されない未来を築いていけるようになることを目指し、日本社会へ、政府へ、難民・移民の子どもたちへ、様々な働きかけを行います。「未来ドラフト」は、このキャンペーンの一環で実施しています。
未来ドラフト事務局
メールアドレス:miraidraft@worldvision.or.jp
受付時間:平日9:30 – 17:00 (土日祝日、年末年始を除く)
※ 課題テーマや選考に関するお問い合わせについては、
一切お答えしかねますので、あらかじめご了承ください。