私たちワールド·ビジョン·ジャパンは、そのような困難な状況の中で生きる子どもたちが、教育を受け、健やかに成長することができるよう、彼らの住む地域の貧困を解決する開発援助を行います。
子どもとの交流を育みながら、地域に根差した活動を行います。
50年以上の支援活動を通して、モノを支援するだけでは問題の解決にはならないことを経験しました。
私たちは貧困を解決する効果的な方法として、彼らの住む地域の人々の力を引き出しながら、
次のように段階的に支援活動を進めていきます。
地域の人々と信頼関係を築き、 |
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厳しい生活の中でも生きることに対する |
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子どもたちや地域の人々が力をつけて |
貧困問題に直面する子どもたちに健やかな成長をもたらすのが、 |
チャイルドとの文通
チャイルドと 支援の成果を報告 する「成長報告」
チャイルド・スポンサーの方 限定で参加いただける Facebookグループで 他の支援者との交流
支援者同士の交流やスタッフの報告が
受けられるワールド・ビジョンカフェ
1950年9月 | アメリカのオレゴン州で「ワールド・ビジョン」を設立。 |
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1987年10月 | 「ワールド・ビジョン・ジャパン」が設立され、独自の理事会を持つ支援国事務所として活動を開始しました。 |
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2002年5月 | 国税庁より特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが「認定NPO法人」として認定されています。 |
教育、保健衛生、農業指導、水資源開発、収入向上、指導者育成、HIV/エイズ対策など幅広い分野で長期的な支援を行っています。
国連機関や政府機関と連携した開発援助事業にも積極的に取り組んでいます。
災害発生時の緊急援助や、紛争等のために生じる人道支援のニーズに対して、食糧、衣料、毛布、テント等の支援物資の配布や、人々の精神的ケアなどの緊急人道支援を実施しています。
緊急期が過ぎた後には、人々の生活の回復に向けて、保健衛生、教育、農業復興、住居再建など、生活基盤の復興を支援しています。
貧困や紛争の原因について声をあげ、問題解決のために政府や市民社会に働きかけることを、アドボカシーといいます。ワールド·ビジョンは、世界が子どもにとって安全で平和な場所になることを目指して、アドボカシー活動を行っています。
2012年8月にマラウイの
チャイルドを訪問した中村さん
日本人としてこんなに恵まれた場所にいるからこそ出来る事をしたい、と思っていました。そんな中で出会ったのがチャイルド·スポンサーです。
1人を通して継続的に支援できるというのに魅力を感じ、まずは考え過ぎずに、始めてみたというのが正直なところです。
今は、始めたことで手紙などを通じ、たまには自分も役に立っているのかな、と思えています。私は今チャイルド·スポンサーを通じて、たくさんのステキな経験をしています。そして、改めてスポンサーになって良かったと感じています。
私がチャイルド·スポンサーになったきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。この経験から、世界には本当に貧しい生活を強いられている子ども達がたくさんいる、ということを、深く知りました。私にも何かできることはないかな、と思っていたときに出会ったのが、ワールド·ビジョンのチャイルド·スポンサーシップです。
インドのコビナス君のチャイルド·スポンサーをしています。
私も子どもたちに夢と感動と希望を与えられる仕事をしていますが、苦しく厳しい中でも一生懸命勉強しているコビナス君の姿に、逆に希望と勇気をもらっています。
みなさんもどうかチャイルド·スポンサーになって、困っている子どもたちに希望を与えてあげてください。
ご支援期間は自由ですが、支援の成果を実感していただくためにも、
1年間は継続していただければと願っております。
下記のカードがご利用になれます。 ※寄付はポイントの対象となります(一部、対象外のカードがあります)。 |
コンビニエンスストア·郵便局からのお振込みをご利用の場合は、ワールド・ビジョン・ジャパンより定期的に振込用紙をお送りします。 |
現在、経費削減のため「クレジットカード」もしくは
「金融機関」からの自動振替をお勧めしております。
領収証について
領収証は、毎年1月に前年分のご寄付分について発行いたします。
法人の方は、お知らせいただきました決算月の翌月に発行いたします。
寄付金控除制度
当団体は「認定NPO法人」です。
ご寄付(募金)は、寄付金控除の対象となり、税制上の優遇措置が受けられます。
個人情報の取扱いについて
皆さまがご提供くださった個人情報は、当団体の活動のためのみに使用し、適切な管理を行います。